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【シェフレシピ】”ミニばらずし”サワラのこうこずし
120分
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- こうこずしは、岡山の多様なすし文化が生んだ、ばらずしと並ぶ岡山県の郷土料理です。
「こうこ」とはタクアンのことで、タクアンと瀬戸内海で獲れたサワラを用いて、漁の安全祈願や節句、祭りの際に作られています。
サワラの漬け汁で寿司飯をつくることで、一段と美味しく仕上がります。
見た目も華やかな”ミニばらずし”である「サワラのこうこずし」をぜひお試しください。
4人前
米 |
3合 |
サワラ(刺身用) |
200g |
たくあん |
100g |
黄ニラ |
2束 |
絹さや |
50g |
大葉 |
5枚 |
刻み海苔 |
適量 |
白ガリ |
適量 |
炒り白ごま |
適量 |
[A]漬け汁 |
|
米酢 |
200cc |
砂糖 |
100g |

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米を研ぎ水気を切り、1時間程おいたら同量の水に浸し、ご飯を炊く。
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サワラを薄切りにして軽く塩(分量外)をふり15分程おく。身が締まったらサッと水洗いしてから酢洗いし、[A]をあわせたものに30分程漬けておく。
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ご飯が炊けたら②の漬け汁を80cc程まわしかけ、冷ましながらかき混ぜて寿司飯を作る。
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絹さや、たくあん、白ガリ、大葉をせん切りに。黄ニラをサッと茹でてひと口大に切る。
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寿司飯、大葉、たくあんを混ぜあわせたものを器に盛り、刻み海苔、炒り白ごま、黄ニラ、サワラを飾り、絹サヤを散りばめて完成。
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- 山本裕之 東京唯一!岡山ばらずしを味わえる「美苑鮨」

- http://misonosushi.tokyo/
- 「美苑鮨(みそのずし)」は、新宿御苑で39年営業したのち、現在の東北沢で開業。 岡山の味を東京で提供し続けられるように、地元との交流も欠かせません。
岡山県出身の方はもちろん、東京の方でも岡山県を感じられるように、 素材には自信を持っております。ぜひ、ご賞味ください。
●住所
〒155-0031
東京都世田谷区北沢3-1-20
●アクセス
小田急小田原線 東北沢駅から徒歩2分
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