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いちご煮の炊き込みご飯
60分
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- いちご煮(いちごに)とは、青森県八戸市とその周辺の三陸海岸の伝統的な料理で、ウニとアワビのお吸物。
お湯または出汁でウニとアワビの薄切りを煮立て、塩とわずかな醤油だけで味付けをしただけのシンプルな料理です。
いちご煮の名前の由来は、赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見える事から「いちご煮」という名が付いたそうです。
青森県では、そのいちご煮をちょっと贅沢な炊き込みご飯にします。
いちご煮のの缶詰めを使えば、手軽においしい炊き込みご飯が出来上がります。


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お米を研いだら、いちご煮のだし汁のみを投入します。
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だし汁を入れて、米の分量に適量の水(出し汁を入れたりない分)を入れます。
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炊飯器をスイッチオン。
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炊きあがったら、いちご煮の具(ウニ、アワビ)を投入して、数分蒸しで出来上がり。とっても簡単です。
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お好みで焼ノリ、青シソをトッピングします。
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