各地のご当地食材/加工食品

  • LINE
  • Tweet
  • Share

広島県広島 あなご(ヒロシマ アナゴ)

ご当地食材情報
広島 あなご

広島を代表とする食材、あなご。
特に宮島のあなごは全国に名も知れた広島の名産品です。

〇あなご
ウナギ目アナゴ科
和名はマアナゴ。

・愛され続けてきた食材
昔から宮島近海ではあなごが多く漁獲されており、「あなごどんぶり」として地元で愛されてきた郷土料理です。
そのあなごを上野他人吉が駅売弁当として販売したのが始まりで、その美味しさの評判は全国にまで広がるようになりました。上野他人吉とは有名なあなごのお店「あなごめし うえの」の十代目当主です。
「あなごめし うえの」のお店はJR宮島口駅を出てフェリー乗り場へ行く途中にありますが、あなごめしを買う人の行列が出来ているのでお店を探さなくても行列でお店の場所分かるくらいの人気となっています。
また「日本三景の真価は弥山頂上の眺めにあり」、と伊藤博文の言葉にあるように宮島の弥山山頂の景色は美しい、ただ美しいの一言に尽きます。
弥山頂上の景色を見ながら美味しいあなごめし弁当を食べるといった楽しみ方もあります。

〇あなごと牡蠣の関係
海のミルクと称される栄養満点の牡蠣。
広島は牡蠣が美味しいと有名ですが広島湾には牡蠣筏は1万台以上と数多くあり、牡蠣の水揚げ量も全国1位を誇っています。牡蠣の生産量が多いところにはあなごも多く獲れると言われていますが、それは牡蠣筏の下に牡蠣が吐いた泥が溜まっていき、泥状の池が出来上がります。そこに集まってきた小魚たちを食べようとあなごが集まってくるので牡蠣の生産量が多いところにはあなごも多く漁獲されると言われる理由です。

〇あなごの関連商品
・あなご竹輪
たらのすり身と混ぜて作られているあなご竹輪。あなごの風味を感じることが出来る一品で、お土産として贈答品としても喜ばれています。広島の特産品の中でも特に優れたものに認定される「ザ・広島ブランド」にこのあなご竹輪は選ばれています。食べ方はあなご竹輪にわさび醤油をつけて食べるのがおすすめで、簡単にお酒のお供にもなる一品に変身します。

〇食べ方
・あなご飯
背開きにしたあなごを白焼きにした後、甘辛いタレを塗りながら焼いていきます。温かなご飯に甘辛いタレのついたふっくらとしたあなごは絶品です。

〇旬
6~8月頃 
脂分の少ないあなごはさっぱりと味わえます。
12月~1月頃では夏に比べ産卵期に入るためふっくらと脂分が身についたあなごを味わえます。

〇栄養
あなごとウナギは見た目も調理方法もお互い似ています。栄養面からみるとあなごはカロリー、脂質はウナギに比べ約半分程度となり低カロリーな食材です。
うなぎの脂っこさが苦手な方はあっさりしたあなごがおすすめかもしれません。
あなごの主な栄養として
ビタミンA:老化防止、抗酸化作用
カルシウム:歯、骨を作る
カリウム:高血圧予防、むくみ解消
ビタミンB2:動脈硬化予防、脂質の代謝促進効果が挙げられます。
 
  • その他のご当地食材を投稿
  • LINE
  • Tweet
  • Share

同じエリアのご当地食材

Discover Nipponとは?
故郷の良さを知っている皆さんからの投稿を通して、地方の「おいしい」を知り、まだ知らない日本を知る。
「ご当地の食材&レシピの共有サイト」です。ホームパーティ向けおもてなしレシピが豊富。