各地のご当地食材/加工食品

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広島県広島 じゃがいも(ヒロシマ ジャガイモ)

ご当地食材情報
広島 じゃがいも

日本1美味しいと言われた、
赤土で作られる「安芸津じゃがいも」。

〇産地
広島県東広島市安芸津町。
安芸津町は広島市内から車で約1時間ほどの場所に位置します。「安芸国の良い津(港)」という意味合いを込めた町の名前からも分かるように海に面した場所で日本1美味しいと言われたじゃがいも作りが行われています。また1年を通し平均気温が16度前後と温暖な気候で降雨量も少ない土地でじゃがいも作りに最適な場所となっています。

この安芸津じゃがいもは6月中旬頃にじゃかいも畑一面に白い花を咲かせますが、目の前に広がる穏やかな海と瀬戸内の島々の素晴らしい景色も安芸津町の魅力の1つです。

〇品種
出島(でじま)と言われる品種。温暖な土地に向いた品種であり、形は卵のような丸型のタイプです。
出島は北海31号とウンゼンを交配させたものですべすべしていて皮が柔らかく中は薄黄色としています。

〇赤土で栽培
赤レンガを作るときに使われる土を用いて、じゃがいもを生産しています。この赤土は水持ちが良く、鉄やミネラル豊富なのでそこで育ったじゃがいもも栄養素は抜群。
なぜ赤土を使っているのかというと、この安芸津町は明治時代からレンガ作りが盛んに行われ安芸津町を支えてきた産業の1つでした。その赤土を使ってじゃがいもを作ってみると甘みが強い美味しいじゃがいもが出来上がったのでそこからが始まりと言われています。

〇特徴
レンガ作りで使う赤土を使用し、形状が丸いことから安芸津じゃがいもは別名「マルアカ」と呼ばれています。甘みが強いのが特徴です。長期間 鮮度を保ちながら保存が出来、時間が経つにつれてホクホクした食感が増していきます。

〇旬
安芸津じゃがいもは二期作です。同じ土地に作物を1年に2回栽培するので、旬は6月~7月、11月~12月です。

〇食べ方
安芸津じゃがいも焼いても煮ても良しといわれているほどさまざまな料理に使える食材です。
煮崩れしにくいので煮物にも強いです。

・水を使わない肉じゃが
出汁、水を使わず無水で肉じゃがを作るとこの安芸津じゃがいもの美味しさを
より感じることができます。甘みが強くホクホクした食感をぜひ味わってみてください。


・ハッセルバックポテト
パーティや人が集まるときに使えるおしゃれで簡単で美味しい食べ方です。
じゃがいもに2ミリほどの切れ目を入れ、切れ目を水で洗いでんぷん質を落とします。
耐熱皿にじゃがいもを乗せてオリーブオイル(またはバター)、お気に入りの塩、ブラックペッパー
をかけオーブンで約20分ほど焼いて出来上がります。とろけるチーズやベーコンを切目に入れても美味しいです。

2ミリ間隔で切ったジャガイモがアコーディオンのように広がり、見た目もとっても華やかです。
本来は大きめのじゃがいもで作るものですが、多くの人が集まるレシピは小さめサイズが喜ばれますのでころんと丸い形をした安芸津じゃがいもで作るのもおすすめです。
 
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