各地のご当地食材/加工食品

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広島県広島 グリーンレモン(ヒロシマ グリーンレモン)

ご当地食材情報
広島 グリーンレモン

レモンの生産量が日本1を誇る広島。
レモンが熟していく手前の緑色の状態で出荷される
清涼感の強い香り、酸味が強いのが特徴のグリーンレモンです。

10月~11月に旬を迎え鮮やかな緑色をしているグリーンレモンですが、時間の経過とともに熟していき通常の黄色のレモンに変化します。
レモンが熟す前のものですのでグリーンレモンは季節限定の果実です。

〇主な産地
広島県呉市の大長地区、尾道市(生口島)、大崎上島、大崎下島など。
穏やかな瀬戸内海には小さな島を含めると約3000の島々が存在します。平地が少ない島々は山を切り崩しそこに段々畑を作り、多くの柑橘類が栽培しています。中でもみかん、レモンを生産量は多くの割合を占めます。

そして寒さに弱いレモンが丈夫に育っていくには暖かな気候、降雨量の少ない地方が適していますが、まさに温暖な気候の瀬戸内海沿いはレモン作りに適している場所といえます。

広島ではレモン王国でもあり、「レモン鍋のもと」や「レモンラーメン」「レモンふりかけ」「レモンケーキ」のなどレモンに関わるお土産ものが数多く販売されています。


〇見直された国産レモン
外国から輸入されるレモンは主にアメリカ、チリ、ニュージーランドから輸入されていますが日本に到着するまでに時間がかかる為、レモンの表面にはカビの発生を防ぐために防カビ剤が使用されています。その防カビ剤の中には日本では使用禁止されている農薬なども含まれています。
最近は身体に安心な食材、安全な食材に関心が高く人気がありますが瀬戸内の広島レモンは防腐剤を使用しないのが特徴でもあるため、国産レモンの人気が再燃しています。


〇特徴
清涼感が強く、酸味が強い若いレモンです。


〇食べ方
レモンは果皮、果実とも使える食材ですので料理にはもちろん、お菓子作りやドリンク類、リキュールなど幅広く使える食材です。

・魚介類
淡白な白身魚にすっきりとした味のレモンを加えるだけで塩味とレモンの酸味がとても良く合いお魚の味を引き立てます。
広島は牡蠣の生産量も1位ですが、この牡蠣との相性も抜群でシンプルに生ガキにレモンを加えて食べるのも美味しいと人気の食べ方です。


・肉類
お肉料理などにはレモンとニンニクを使ってソースにすると酸味が加わるためお肉もさっぱりした味わいになります。

・麺類
最近ではペペロンチーノやクリーム系のパスタにレモンの果汁を加えて食べる食べ方も人気の1つとなっています。
ほかラーメンの上にレモンの輪切りをたくさんのせた「レモンラーメン」なども人気があります。

レモンの果皮、果肉を1度に使い切りたいときにおすすめなのが、果皮はレモンピールに、果肉はすりおろしたりんごを混ぜてジャムにすることで無駄なく
美味しくレモンを使うことが出来ます。

ほか、レモンケーキなどのお菓子やレモン酢、大人にはレモンサワーやリモンチェッロなどに使用することが出来ます。
リモンチェッロはアルコール度数が高いお酒にレモンの果皮を入れ砂糖を加えて2週間ほど待つと美味しく出来上がります。

〇レモンの品種
カルフォルニアで開発されたリスボンと呼ばれる品種が主に栽培されています。

〇旬
グリーンレモンの旬は10月~11月です。
出荷したレモンは時間が経つと果皮の色が緑色から黄色へ変わっていきます。
通常の黄色のレモンは12月から1月に収穫されたものとなります。

〇栄養、効能
レモンを食べると酸っぱいですが、酸っぱいと感じるのはレモンの中にクエン酸が多く含まれているためです。またカリウムなどのアルカリ性のミネラルも多いのでレモンを摂取することで疲労回復にも役立ちます。
ほか美容に良いとされるビタミンCも多く入っています。これらの栄養は特に果皮側に多くの栄養がありますので果汁だけでなく果皮も積極的に取るのが
おすすめです。
 
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