各地のご当地食材/加工食品

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鹿児島県鹿児島 黒ゴマ油(カゴシマ クロゴマアブラ)

ご当地食材情報
鹿児島 黒ゴマ油

ゴマ油は白ごまを焙煎して製造されるのが主流でしたが、鹿児島県姶良郡湧水町の鹿北製油が世界で初めて黒ゴマを使った油を製造したことは有名です。

〇ゴマの歴史
ゴマの原産地はアフリカのサバンナ地帯です。
もともとゴマは身体によいとされており、昔から世界の各国でもゴマを食べる習慣が多くありました。

ゴマは食用だけでなく、ボディオイルや香料などさまざまな形にされ利用されてきましたが、世界三大美人の1人といわれる古代エジプトのクレオパトラもゴマ油を愛用しボディオイルとして塗っていたそうです。
ごま油の中にはビタミンEが多く含まれており若返り、アンチエイジングに効果があります。

そこから時代を経てさまざまな国でゴマの栽培がされ日本にも伝わりました。
日本では奈良時代に栽培され始めたといわれていますので昔からゴマは人々にとってなじみのある食材だったと言えます。

〇黒ゴマ油
黒ゴマ油は無農薬で栽培されて、「石臼式玉じめ法」で製造をしています。
石臼式玉じめ法というのは明治時代から使用されているもので搾油をするのに時間がかかり絞る量も少量となりますが、薬品などを使わずに本来の美味しい油を製造することができますので丁寧な製造工程です。
搾られた油は手すき和紙で丁寧にろ過されされ精製され黒ゴマ油が完成します。

〇特徴
ごまには種類があります。外側の色によって「黒ゴマ」「白ゴマ」「金ゴマ」の3種類です。金ゴマは茶ゴマと呼ばれていたりします。
なかでも黒ゴマはカルシウムが多く含まれていたり、コレステロールを取り除く働きをしてくれます。黒ゴマ油は香りがあり、甘みがあるのが特徴です。

〇食べ方
・ドレッシングとして使用 
生野菜に直接かけて食べます。香ばしい風味に食欲もアップします。

・冷ややっこ
お醤油をかけて食べるのが定番ですが、香味野菜を上に乗せ黒ゴマ油を数滴たらして食べると風味豊かでおいしくです。

・炒めもの
野菜炒めなどに使用するとコクが出てより旨味が感じられます。

〇栄養成分
ごまといえばセサミン。セサミンは肝機能を改善してくれたり、免疫力を向上させる働きを持っていると言われています。
身体の中で活性酵素が多くなっている状態は疲れやすくなったり、肌の老化が進んだり、生活習慣病を引き起こしたりあまり良いことがありません。
ごまの中に含まれているセサミンがあります。このセサミンは健康に良いと言われていますが、身体の中で活性酵素によって細胞が老化していくのを防ぐ働きをしたり、免疫力を向上させる働きを持っていると言われています。

ほかにも黒ゴマ油はたんぱく質、カルシウム、食物繊維が豊富な上、血液の中のコレステロール値を下げてくれる働きもあります。ビタミンEも含まれていますので血液の循環を良くしてくれます。
また冷え性に悩む方も多いかと思いますがビタミンEは冷え性改善にも役立つ成分です。
身体に良いことづくめの黒ゴマ油ですが、摂取しすぎるとカロリーは高くなりますのでバランスよく摂取したいですね。
 
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