各地のご当地食材/加工食品

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鹿児島県鹿児島 桜島大根(カゴシマ サクラジマダイコン)

ご当地食材情報
鹿児島 桜島大根

名の通り鹿児島の桜島で栽培される大根。
現在も噴火を続ける桜島ですが、桜島大根は火山灰土の水分をたっぷりと含んだ土壌のため大根作りに適しておりみずみずしく育ちます。
桜島大根は通常の大根より大きいことで有名ですが、
「薩摩大根は常のより大なり」と江戸時代から栽培されている歴史長い作物です。

桜島大根は種まきから約半年をかけて育てられ1月~2月の寒い時期に収穫されますが、大根は丸いカブのような形をしており、10kgほど程度のものが多いです。大きいものでは20~30kgのものがあり、
ギネスブックでも世界1大きな大根として認定されています。

実は桜島にはもう1つ世界一小さい桜島小ミカンというものが名産品としてあるのをご存知ですか?
世界一大きい大根と、世界一小さいミカン。同じ桜島で栽培されているのも不思議ですね。

〇食べ方
煮崩れしにくいので煮物におすすめです。
サラダ
切り干し大根
漬物
さまざまな料理に適している大根です。


桜島では「こっぱ汁」と呼ばれる家庭料理があります。こっぱみじんに切ったお野菜たちがたっぷり入っているお味噌汁です。もちろん桜島大根もこっぱみじんに具として入っています。
こっぱ汁は他にも人参や干し椎茸、厚揚げ、こんにゃく、人参、ネギなどのお野菜たちが入っていて栄養満点です。

ほかにも大根は生で食べると火を通すより栄養を逃がすことなく摂取することができます。生で食べるのは大根おろしがおすすめです。
大根おろしは殺菌作用や食中毒を予防したり、消化を促進する働き、血液をサラサラにしてくれる働きなど身体に良いことづくめです。
また大根をおろした時に出る汁も一緒に摂取することで便秘改善に効果があります。便秘に悩みがちな方は大根おろしをお勧めします。

〇桜島大根 選び方
桜島大根にはスタンプが押されています。
これは大根の中身が割れていないか、大根にスが入っていないかを確認し、検査に合格したものだけに押されるスタンプです。
大根のスとは、中の水分が抜けてしまったり、収穫が遅くなったもの、中身に穴が空いているものなどのことです。こうした確認は棒で大根を叩き、音で判断します。

〇特徴
煮崩れしにくい
辛味がないので食べやすい
甘みを感じることができます。

〇旬
1月中旬から2月上旬の寒い時期が旬です。

〇栄養
ジアスターゼというでんぷんの分解を助ける消化酵素や、プロテアーゼ、食物繊維、ビタミンCが豊富です。
ジアスターゼはお米、パンなどのでんぷんの分解をしてくれ、プロテアーゼというのは肉類のたんぱく質を分解してくれる働きを持っています。
これらの働きをしてくれるため、大根を一緒に摂取すると消化不良が起きにくくなります。
 
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